仲良し夫婦と仲が悪い夫婦の特徴
仲良し夫婦の特徴
新婚ならわかるのですが、数年たってもラブラブの夫婦を見ると、うらやましく見えますよね。
よくよく観察していると、仲のいい夫婦にはある特徴が見えてきます。
- そばにいる時間が多い
- 嬉しそうにパートナーのことを話す
- 幸せオーラが半端ない
- 連絡頻度が濃密すぎる
仲がいいと、平日はもちろん休日も一緒に過ごしています。老夫婦でも、出かけるとき一緒に手をつないでいるのを見るとうらやましい限りです。
仲のいい夫婦は、夫の得意なスポーツや妻の手料理の話など、仲のいい夫婦は、夫の得意なスポーツや妻の手料理の話などを細かく紹介します。お互いとても嬉しそうに話をするのも、仲良しの証拠です。
周りを寄せ付けないほどの幸せオーラも仲良し夫婦である証拠です。
夫婦となると、夕食の有無や子供の送迎などで連絡を取り合うでしょう。しかし、仲良し夫婦は、他愛のないやり取りを頻繁にします。
仲が悪い夫婦の特徴
では反対に、仲の悪い夫婦はどんな特徴があるのでしょうか。
- 家にいない
- 結婚したらパートナーのことを知ろうと努力しなくなる
- 夫婦間で連絡しない
仲の悪い夫婦の典型的な特徴です。
例えば、夫が毎晩お酒を飲みにガールズバーにいったり、週末になると釣りなど自分の趣味に時間を割いて夫婦の時間を作りません。
妻は、夫が家にいないので、実家で悪口をいっているか、友人に愚痴をこぼします。
なにかの拍子に質問したら、誕生日を忘れていた、結婚記念日を忘れていたなど結婚が決まってしまうとパートナーの内部を深堀しなくなります。
突発的な飲み会や、残業が入っても連絡しないのは夫婦仲が悪くなった末期症状です。こうなると妻も夫のことを無視し、玄関にカギをしめて放置してしまうケースもあります。
夫婦生活の頻度、セックスレスの原因となるED
夫婦が仲の良さをはかるのは、セックスの頻度で、理想的な頻度は週1回と言われています。
仲のいい夫婦の場合、週1~2回、少なくても月に2~3回セックスをします。
近年新婚でもセックスレスの夫婦が増加しています。
最近草食系男子とよばれる、性欲が少ない男性が増えているのも原因の一つです。
草食系だと気付かずに結婚すればセックスレスになる可能性は高くなるでしょう。
また、働き盛りの男性になると仕事上のストレスからセックスよりも睡眠を選びがちになり、セックスレスになるのです。
それ以外浮気などありますが、元々性欲が少なければ、ED(勃起不全)になっている可能性を真剣に考えましょう。
EDはストレスのほか、糖尿病や高血圧などが原因で引き起こされる場合もあります。
ED治療など、男性特有の症状について詳しいサイトにて、以下のような記載もあります。
加齢による動脈硬化と降圧剤の副作用、仕事での疲れやストレスなどが複合して絡んでいることが多く見受けられます。
引用元HP#EDとは?要因と治療法について【浜松町第一クリニック】
あくまで一例ですが、様々な要因が重なって症状が出てしまう場合もあるので、夫がEDだと思ったらED治療専門クリニックで問診してもらいましょう。